第4回は10月16日(月)開催予定です!

第3回徳山あちこちマルシェ 出店者の紹介取材②

第3回徳山あちこちマルシェ 出店者の紹介取材②

第3回徳山あちこちマルシェ 出店者の紹介取材②
エリア:周防大島
施設名:なぎさ水族館
飼育員:濱津芳弥さん、内田博陽さん
今回、施設のPR・体験ブースとして来ていただける周防大島にある「なぎさ水族館」。皆様ご存知ですか?
『日本一小さな水族館』であり、『日本最大級のタッチプール(屋内)』がある水族館なんです!そんななぎさ水族館の飼育員のお二人にインタビューをしました。
① お二人はどうして、周防大島に移住されたのですか?
お二人とも大学は同じで、岩手にある大学の水産学部で学んでいたそうです。
先に周防大島に移住してきた先輩として、濱津さんにお話を伺いました。
濱津さんは、大学4年の時に就職活動をあまり積極的にされていなかったようで、水産関係の仕事に付ければと思っていたら気づくと2月になっていたそうです。その時に、大学の先生に紹介してもらったのが、「なぎさ水族館」だったそうです。ちょうど欠員が出たタイミングだったようで、「行ってみたらどうだ?」と話になり大学4年の2月だったタイミングも相まって行ってみることにしたのがきっかけだったようです。
濱津さんは、なぎさ水族館に来て9年目。来た当初は引継ぎも2週間だけだったみたいで、1日1日が必死の状況で流れていって3年が過ぎたそうです。初めての島での生活も不安があったようですが、最初の3年は家と水族館の往復で精いっぱいだったこともあり、集中できたと話してくれました(笑)
「水族館で働くには大変だけど、自分で考えて行動して新しいことにチャレンジしたり、生まれてくるのは楽しいです!」と素敵な笑顔で話してくれました。
続いて、内田さんにお話を伺いました。
内田さんは、大学の院生後に任期付きで東京の築地で働いていたそうです。任期が終わるタイミングであったのは、濱津さんと同様に大学の先生から「なぎさ水族館」を紹介してもらったそうです。「築地での働きも楽しかったのですが、地方の水族館は面白そうと思ったんです。」と語ってくれました。そしてさらに熱く語ってくれました。
「なぎさ水族館がいいというわけではなかったのですが、大きい水族館は、役割分担がされているので、関われる範囲が限られているのに比べて、地方の小さい水族館は全てを任せもらえる。飼育員という立場でありながら、水族館全体の経営や独立採算といったことを考えながら、日々仕事をすることは大変さもありますが、その分やりがいを感じられる。そんな経験ができる場所で働きたいと思いました。」
そんな内田さんも移住してきて6年になったそうです。
② なぎさ水族館のPRポイントは?
1990年に開館してもう少しで30年になろうとしているなぎさ水族館。「目指すのは、地域に愛される水族館です。そして、地元の人が自慢できる水族館にしたい。」とお二人共通して話してくれました。
「そのためにも、イベント、水族館のコンテンツ。様々な要素を進化させて来館者数を増やしていって、飼育員でありながら経営者の一人のつもりで頑張っていきたい。」と。
最近の取り組みをいくつかお話しいただきました。
昔はお子様向けの施設として、解説をお子さんでも読みやすいようにと内容や書き方もひらがなで書いたりしていたが、立地上もお子さんが来るためには親御さんが車を運転しないと来れない場所にあり、子供だけに焦点を絞るのではなく、親御さん(大人)目線も大切にしないといけないということで、最近は大人向けの解説を書いていると楽し気に話してくれました。生き物の説明だけでなく、実体験である通じた話を書いたりしています。(痛い話とか(笑))ぜひ、現地で確認していただきたいです。
ほかにも、最近は今回のような周防大島を出て出張イベントも始めました。まだまだ存在を知られていないこともあり、外への動きも始めています。
これからの時期は、水族館だけでなく周辺ではバーベキューも楽しめますし、夜は星がすごい綺麗に見えるそうです。昼間の周防大島ドライブの締めを夕方から水族館を楽しみ、バーベキューをしながらたくさんの星を眺めるような過ごし方も楽しそうです。
そんな「なぎさ水族館」が、今回のあちこちマルシェに出店いただきます。ブースは2つで水辺の生き物を触って知ることのできる「タッチプール」と素敵な思い出を形にできる「缶バッヂづくりの体験ブース」で出店いただきます。飼育員のお二人も来ていただける予定です!ぜひ、水族館の楽しいお話も聞いてみてください!!